2004-07-16 祇園祭 日常 三条大橋のたもとで待ちあわせして、祇園祭の人の波にのみこまれてみた。2〜3人ならいざしらず、10人ほどで行動すると、まちがいなく誰かがはぐれてしまう。携帯はもちろんつながらない。四条烏丸のあたりで合流できたのは奇跡的と言っていい。長刀鉾のあたりでは、人がまったく動かず蒸し風呂のよう。宵山とは、暑さと人ごみとの真剣勝負とみつけたり。