きょうの記録 眞鍋かをり 中国映画

朝、トーストにジャム、ブラックコーヒー、キウィ。今日もあつい。夏風邪はおさまったが、週間天気予報はずっと30度越え。夏ぎらいにはもうがまんの限界だ。昼、コンビニの小ぶりの豚丼とインスタントみそ汁にブロッコリー

眞鍋かをりのここだけの話があいかわずおもしろい。昨日の爆笑問題のススメでは、眞鍋さんがときどき天然で太田のボケを超える笑いをくりだすことが話題になっていた。眞鍋さんのブログをみていたら、ほんとに天然なのかうたがわしくなってくる。このひとのお笑い戦闘力はおもいのほか高い。

罪と罰(下)』と Invitation 9月号を買う。表題は「中国は韓国を追い越せるか アジア映画のビジネス最前線」。大陸映画といえば文芸というイメージがあるのだが、『HERO』の世界展開で風向きがかわった感がある。中国には PG-12、R-15、R-18のような映画のレイティングシステムがない。つまりすべての映画が、子供から大人まで見られるような表現が求められる。『LOVERS』のラブシーンは中国映画としてはかなり濃厚だったのでおどろいたのだが、現状あれがギリギリなのではないか。『HERO』の商業的成功もあって、成人指定制まで検討されはじめたらしく、映画表現の規制緩和がこのまま進むとするとますます目が離せなくなる。

夜、味覇でずぼらに味付けした焼き飯に味覇を湯にとかして乾燥ワカメを入れただけの中華スープとトマト1個。深夜にコンビニのやきそば2/3と味覇スープに缶コーヒー。先週末から福井の工場に出稼ぎに行ったヒロミチからメールがはいる。ものすごい単純作業に気が滅入っているらしい。ずいぶんと稼がせてもらったのだが、じぶんはこのへんの経験がにがい思い出になっている。場への帰属意識ゼロの単純作業には早晩限界がくる。