猫の歯槽膿漏

20歳になる飼い猫の歯槽膿漏が再発した。左頬がぱんぱんに腫れている。残っていた錠剤を水に溶かして、嫌がる猫の頭を抑えつけてスポイトで一気に流し込む。次の日になると、頬の外側に大量の膿が染み出していた。こぼれおちた膿がこたつ布団にこびりついて蟻がたかっていた。

時間が取れないので、父に病院に連れて行ってもらい、膿をしぼり出してもらう。薬は甘い粉薬に変えてもらった。二さじ分を水に溶かしてスポイトで流し込む。早く良くなってほしい。