居酒屋チェーンのバイトに対する深夜割増賃金不払い告発の顛末

告発に踏み切った男(2005/10/29)
http://www.manabu.jp/cgi-bin/viewer_08.cgi

学生バイトが深夜賃金不払いに対して労働基準監督署に告発。色々とあったようです。

私が労働基準監督署に訴えた事で会社は狼狽したのか、アルバイトの引き締めに取り掛かったのです。全契約を一度破棄し、改めて違う契約を結ぶ。そこには深夜賃金として午後10時以降は時給にプラス100円されると書かれていたそうです。店長は契約を結ぶ際にアルバイトに耳打ちをしたそうです。「松本は精神異常者だから相手にするな。お金が欲しいんだ。君も欲しいならそれでいいけど、だったら契約は出来ないな」と。そして、こうも言ったそうです。「我々が10万使って、松本を殺せばそれで済む。そうしないのは、我々が大人だからだ」とも。