職安へ行く

どうにか夕方に京都市内の職安まで行った。1ヶ月ぶり。途中雷雨。ここの所、雷雨に襲われることがとても多い。障害者求人には1件だけ興味を持てた。ホテルの客室清掃だったが、通うとなると交通費の上限を大幅に上回るよと窓口の人に指摘されてあきらめた。

希望の職種を絞らないと紹介しづらいと言われたが、そんなものわからないし、できない仕事ならいくらでもあるがなかなか職種で絞るのは難しい。

肩を落として職安をあとにして、書店に電話し一応来週面接してもらうことになった。帰りに京都駅の本屋で結城允孝『プラ・バロック』を購入。その際に書店員の仕事ぶりを観察してみたが、自分には本格的な販売職の経験がないのですごい難易度が高いように見えた。