ここ数日寝込んでいる。過去への執着を捨てきれずまるで死んだような日々。そんななかで見たキム・ギドクの『春夏秋冬そして春』(2003/独=韓国)。見終わって、手を合わせて拝んだ映画は初めてだ。映画に救われたわけではない。でもそこに自らの俗世での苦し…
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