ＯＫグラムの判定

他者・自己に対してどのような態度を持っているかを測定してくれるらしい。まあ遊び気分で。

他者否定度は低く，他者肯定度は高く，自己理性度は高く，自己肯定度は低く，自己否定度は低いです。全体的な特徴は，他者には肯定的で寛容で，また自己否定的で自己受容できていません。やや安定を欠くＯＫグラムです。

ようするに「他人に甘く、自分にきびしい」か。「自己肯定度は低く，自己否定度は低い」という所がよくわからない。自己を肯定はしていないが、自己を否定しているわけでもないとはどういうことだ。まあ根源的な心性は宮沢賢治『よだかの星』のよだかが象徴しているので、これ以上自己探求する必要は実のところない気もしているのだが、現実はよだかのように星になれるわけでもないしなあ。