サンガ対ベガルタ 13:00
- 前半23分。動きなし。斎藤にイエロー。累積4枚目。ここで福岡が鳥栖に先制されたという一報。
- 前半33分。動きなし。おおむねサンガがボール支配。仙台の速攻もいまのところ封じている。福岡が鳥栖に追いついたという一報。嗚呼……。
- 前半37分。三上・中払がプレスをかけて仙台のバックパスをカットし、チェ・ヨンスが先制弾!
- 前半終了。シュート数京都7仙台2。仙台の攻撃をほぼ封じる。ハーフタイムの柱谷監督のコメント。「守備はしっかりしていたが、ボールをクリアしたあともっと早くラインをあげないといけない。そのせいでボランチがディフェンスに吸収されている。ポゼッションはしっかりしているので、ラストパス・シュートを精確に」。山形、福岡ともに同点で前半を終える。このまま行ってくれ!
- 後半開始。仙台システムを3-4-3に変更して攻撃的な布陣へ。後半3分、カットされた美尾のボールをボランチ斎藤がリカバーし突進。右サイドからクロスを上げ、中払が鮮やかなヘッド! 2点目。
- 後半23分。平井のスーパーセーブ、安定した守備、中盤の押し上げ、効果的な両サイド攻撃。なにからなにまでシーズン最高レベルの内容。とそこに山形が水戸から2点先制の報が……。嗚呼……もうだめだ。神様〜。
- 後半23-33分。渡辺out→富田in。中払out→中山in。あいかわらずサンガが攻める。しかし福岡が鳥栖を逆転……。もう望みは1%もない。仙台とともにJ1に昇格し、仙台とともにJ2に落ち、またともにJ2残留か。なんかくされ縁化している。後半40分に仙台の佐藤に1点返される。後半44分、チェout→田原in。
- 試合終了。2-1でサンガ勝利。しかし山形は引き分けたものの福岡が勝利したためJ2残留も決定。ラスト5試合でチームが機能し出したのは遅きに失したが、柱谷体制での来年への光明が見えた試合でもあった。