小泉改革は遅れてきたサッチャリズム

なのかどうかよくわからないけど、「ニート」だってイギリスからの借り物なわけだし、サッチャーからブレア政権までのイギリスの社会状況にはちょっと興味がある。

評論家大場正明氏によるイギリス映画とサッチャリズムを絡めた映画評。

サッチャリズムの失敗は、日本も大きな教訓にすべきである。公的年金は、そもそも自分の力で老後に備えられない人のためにこそあるのである。市場ベースに委ねることで、こうした人々が社会的排除の対象となり、犠牲になることがあってはならない。

“予定調和なし”の本音の討論番組『日本の、これから』。第4弾のテーマは「若者」です
番宣をちらり見たら、、中年サラリーマンが「今時の若者は!」と叫び若者が「社会が悪いんだ!」とやり返すというようなイラストかなにかで構成されていた。最近のNHKはこういう視聴者参加型の番組を好んで作っている印象があるけど、まあ総じてつまらない。番組では意見を募集しているようなので、どなたかするどい見解で番組を盛り上げてください。