お茶してきた

会社から相変わらず連絡がない。まさか内定取り消しになってないだろうな……。そんな不安を抱えながら、今日は久しぶりに会う女の子を誘ってお茶してきた。久しぶりなんだからそれなりにネタもたまっているはずで、ポンポンっとスムーズに話を続けられるかなと思ったけどあまりうまくいかなかった。会話のスタンスとして守備的ミッドフィルダーというか聞き役にまわるほうが好きなので、相手の話をリズム良く引き出せないときはちょっとストレスがたまる。「楽しかったです。また遊びに行きましょう」と帰宅後メールが来たので自己採点ほどわるくなかったのかもしれないけれど、後半ちょっと時間が余ってリードし切れなかったし、というかそもそもリードするタイプじゃないっつーの。そう考えるとフォワードタイプの前カノは偉大というかこっちの持ち味をほんと引き出してくれてたんだなあ、と追憶と反省がごちゃまぜになりつつもいい気分転換にはなった。

ようやく『カラマーゾフの兄弟』を読み終えた。いやあ苦行だったなあ。自分には合わなかった。今日は角田光代『愛がなんだ』を購入。晩はサンガ対セレッソ戦をテレビ観戦。いやあ、やっぱ名波はすごい。なにあの的確なパス。ほんと負けなくてよかった。

愛がなんだ (角川文庫)

愛がなんだ (角川文庫)