猫は外で遊び、飼い主はネットとアニメと読書の日々

猫用トイレできなこがうんちしてない。明らかに外でしてる。近所迷惑だなあと思いながらも、このやんちゃを室内にとどめておくのは無理。飼い始めは外で事故に遭うかもと心配していたけれど、こやつ行動範囲がどうもかなりせまい。すぐ帰ってくる。メスはオスの半分くらいの行動半径らしいし、そういえばこれまで飼ってきた猫で事故に遭ったのはオス猫ばかりだった。

というわけできなこは元気満々。それに反して飼い主はどうだか。pixivに数枚スケッチを投稿して楽しんではいる。体調がガクンと落ちることはまあ日常茶飯事なので寝込めばオーケー。スケッチに数時間かける集中力と根気がたまに復活してるだけまし。

相変わらずネットとテレビアニメの大量摂取中心の生活だけど、ってどんな生活だ。いいのかこれで。オタク人気の高い『かんなぎ』と『とらドラ!』は期待を裏切らないし、というかラブコメ好きなんですね僕は。『とある魔術の禁書目録』もじわじわいい感じだし『キャシャーンSins』もいい。『喰霊-零-』は物語の構成が巧いし期待大。『ミチコとハッチン』はサブカル寄りかな。これならふだんアニメ見ない人にもオススメできそう。『のだめカンタービレ巴里編』は原作読まずのドラマを楽しんでたクチでその延長。原作がしっかりしているせいなのかな、安心して見ていられる。

購読してるブログは海外の経済紙を翻訳してる貴重なサイトを見つけたのでけっこう勉強になる。米国以外の世界各地の経済状況が知れる点はありがたい。マクロ経済の動向を頭のすみに置いて、そろそろ銘柄選定にあたって企業分析を少しはできるようにならないと。勘頼りの負け組一直線のネギカモ個人投資家にならないように、その辺の書籍をamazonから取り寄せて少しずつ勉強している、するつもり。

というわけでamazonで一気に10冊購入。投資指南本が2冊。経済本1冊。金! 金! となるとウンザリ。精神が荒廃するので佐藤亜紀金井美恵子などの小説を3冊。ノンフィクションの猟奇殺人本。サッカーの戦術理解を深める新書。あと『ケータイ小説的。』など。ぜんぶ読破できるかなあ。