汗だくで面接へ

炎天下のもとスーツにネクタイ姿で職安経由で見つけた求人の面接に出かけた。土地勘のない場所だったので道に迷い、人に何度も道を尋ねながら会社にたどりつく。額から玉のような汗が吹き出る。なんて暑いんだ。こんなに暑くなる前に就職活動を始めればよかったと軽く後悔する。

詳しい業務内容を聞いたが、いまひとつ何をしている所なのか、自分はなにをすればいいのか把握できなかった。大丈夫なのか俺。面接はまあそつなくというか、あなたが今まで一番ですよ、みたいなことを言われたが、以前にも同じようなことを言われて不採用の憂き目にあっているので、この手の甘言は信じないようにしている。だめならだめで次があるさ。

帰宅してから病院へ。一日置きにしんどくなって寝込むような日々なので、いつになったらうつが完治するのか不安ではある。