追憶
寝屋川の母の実家にふらりと出かけた。前の彼女を母に会わせて以来だったので一年半ぶりの来訪になる。もうそんなに経つのか。この一年半でいろいろとあったなあと思いつつ一夜を過ごして、次の日鍋会に顔を出したあと太陽2へ。ジョナス・メカス『リトアニアへの旅の追憶』のなかで正確にはおぼえていないのだけれど「女の脚に気をとられているうちは結婚すべきでない」というようなセリフがあって、なるほどなあ、と妙に納得してしまったわけだけれど、太陽2でそのような珍しい映像を見た。
今日買った小説は吉田修一『熱帯魚』と保坂和志『プレーンソング』。『プレーンソング』の文体がなかなかおもしろい。
- 作者: 吉田修一
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- 作者: 保坂和志
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