ドストエフスキー作品の登場人物プロフィール(確認用)

罪と罰(上)』工藤精一郎訳を3分の2ちょっと読んだ。セリフがなんだかとても芝居がかっているのだが……原文もこんなかんじなんだろうか! それにしてもややこしいのだ……そう、ロシア人のなまえがである! ああ……たまにチェックしないとわけがわからなくなる! ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ……ソーフィヤ・セミョーノヴナ・マルメラードワ! そしてアルカーヂイ・イワーノヴィチ・スヴィドリガイロフ! そう、──その、舌をかみそうな長さにくわえて、いくつかの通称が用いられたりするなんてさ!