雑感

ふーん。どうも自分も含まれてるようなので完全スルーしないけど、そりゃ確かに「頑張れ」って言葉が受け取る側にとって暴力になることはあるだろうし、使うときは何かしらのとまどいは常につきまとう。ただ、そうは言ってもそれに代わる言葉がなかなかないんだよな。それに批評活動なんてそれこそ誰にでもできるものではないし、おいそれと「協力します」とは言えないよ。そういった位置から威圧的って言われてもなあ。どっちが威圧的やねんというフレームアップに発展するだけだと思うんだけど。まあいいや。やめよう。当事者同士の亀裂を先鋭化させても不毛なだけだ。それにしても警察に押し入ったニート(?)のブログは色々と示唆的だなあ。例の切込隊長のエントリーのコメント欄も含めて、隊長に誘発されたとはいえ彼に共感的なコメントが案外多く寄せられているのは意外だったけど。