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ダイエット2日目─僕の15kg減量戦争

散歩は昨日7000歩、今日5000歩。今までコーヒーに砂糖と粉ミルクをたっぷり入れて飲んでいたが、なるべくブラックにするようにした。一日に何度も何度も体重計に乗って、意識が自然と食欲抑制に向くように心がけている。食事はこまめに少量ずつ摂取。体重は…

日雇い派遣とワーキングプアについて

派遣大手のグッドウィルの不祥事に端を発してワンマン会長が退陣し、外資主導の財政再建にくわえて製造派遣・請負などを手がけるユナイテッド・テクノロジー・ホールディングスがグッドウィルの株式を30%取得し筆頭株主になった。派遣業界はワーキングプア…

駐留米軍兵士と米軍海兵隊のブートキャンプについて

正直、この手の話題にはふれたくないのだけれど、ちょっと2ちゃんの軍事板で聞いてみた。 279 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/02/25(月) 17:02:59 ID:H+uRHj+G 質問です。よろしくお願いします。先日、沖縄で駐留米軍兵士による強姦事件がありましたが…

ブログを書いたら自分がわかった! エモ - ブログ分析レポート

こんなウェブサービスもあるよ! 超面白い! 無料会員登録したら、おいらのレポート見られるよ! http://blog-emotion.com/emo/ http://blog-emotion.com/emo/toiro.jsp?userid=1425 (オリーブの牧杖)

こえ部に声をアップしたよ!

キモイ! 俺の声、超キモイ! 良かったら聴いてね! http://koebu.com/user/yodaka

現場のリーダー論

決めないリスクより決めるリスクを取る。 失敗を許す組織であれ。失敗から学ぶ知恵の蓄積。 笑って、仕事をする。恐怖や不安は精神を萎縮させる。 仕事で受けた傷は、仕事で返す。 他人の得は、自分の得。 しつこく言わねば伝わらない。 全体ではなく、微少…

ひきこもり支援についての雑感

ひきこもり。ひきこもりである。ひきこもりさん多い。けっこう多い。なんか100万人くらいいるらしい。一大勢力だね! すごいね!で、ひきこもり支援である。うさんくさい。超うさんくさい。支援って何? 何を支援するの? 超おこがましい。ひきこもりさんは…

ネット上での匿名・実名問題についての雑感

ネット暦10年を越えるが、個人的にはどうでもいい。自分はそれなりの資産があるし、一人でどうにでも食っていける自信があるから、ネット上で実名を公開しても問題がない。ただこれから普通に会社に就職して、結婚とか、マイホーム買いたいとか考えている人…

世界はいたるところでリンクしている?

「日本の10大新宗教」というエントリを昨日読んだので、はてなブックマークでブックマークして、 大本教は地元発祥なんだけど、まだ福祉拡充期を迎えていない頃、父が勤めていた障害者の福祉施設に寄付してくれて施設運営維持に貢献してくれました。ちなみに…

ブッダとガンジーに学ぼう

ブッダと言えば、たしかシャカ族の王族の一員だったはず。彼は苦行を経たのちに、目覚めた、もしくは悟りを開いたとされる。当時のインドは、都市型社会へと急速に変貌を遂げつつあり、農耕による部族集団的な人間関係に大きな変化をもたらしていた。そんな…

闘争こそ我が人生

人生とは、決して撤退を許されぬ闘いそのものであり、死して真の安息を得る。特別版(2枚組) [DVD]" title="300特別版(2枚組) [DVD]">300特別版(2枚組) [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2007/09/26メディア: DVD購入: 3人 クリック: 4…

混沌としている今

http://www.nhk.or.jp/hagetaka/の再放送をここ二日見ている。全6回中4回見たが傑作だ。資本主義の行き着く先は何なのか。明日がラスト。見過ごすわけにはいかない。この年は自分にとって大きな変化の年だった。フリーのHTMLコーダーとしてwebサイト制作に何…

マイノリティ症候群

マイノリティ症候群【minority syndrome】とは、常に少数派に属さないと気が済まないという強度な心性、またはそのような態度の事を指す。中にはセカイの中心で愛を叫んだり、憎悪を撒き散らす存在となる。

生と死

スローモーション 2007年5月5日に、京都METROで行われた、日本の作家、小説家の古川 日出男(ふるかわ ひでお)による朗読ギグ。彼の著書、「ハル、ハル、ハル」に収められた「スローモーション」を本人自ら読み上げる。 あたしは呪う。あたしは呪った。呪え…

名刺作り参考サイト

デザイン勉強会「簡単に名刺作ろうぜ」資料公開|ウープスデザインブログ これは実用的で便利なTips。

ひきこもるという心性の中の積極性について

静けさとは、すなわち「無関係さ」の蓄積であって、数々の影響を丹念に一つずつ遮断してようやく最後に得られる「孤立」である。そこに自分だけが残るからこそ、静けさを感じることができる。それが私の安定を支えるメカニズムといっても良く、つまり、この…

変革することを目指すことによる鈍化現象について

その次は、大学の話になり、「変革」という名の下に行なわれている「鈍化」について、おきまりの愚痴を言い合った。「よくも、これほどの頭脳集団を見殺しにできるものだと思います」と彼女は言った。「見殺しというのは、いささか当たっていない気もします…

言葉にできない何か、という感覚

二週間に一度通院し、ケースワーカーさんと一時間近く話をして、主治医に簡単な病状を説明していつも通りの薬を処方される日々。問題は、ケースワーカーといったいどんな課題を共有していけばいいのかという話。とりあえず、不安要素としては「うつ病がいつ…

憧れ

まだブログなどない頃だった。更新をいつも楽しみにしている日記があった。広告業界に身を置くその男の文章は、シンプルでかつ言葉に対する感度の高さがあり、鋭利で、冷淡で、かつユニークだった。日常の些細な事、恋人との関係、カフェでの人間観察、凡庸…

ETV特集 21世紀のドストエフスキー テロルの時代を読み解く

入院中かつ流し見していたので、正確性にはかなり欠きますが、興味を持ったのでメモ書き。『カラマーゾフの兄弟』。とくに長兄のドミートリィの多面性に焦点が当てられていた。装丁もかなりポップな新訳書のカラマーゾフの翻訳者が森達也や金原ひとみなどと…

認知行動療法の基本を試してみる

なんとか終えた案件の中で、ドリームウィーバーの「テンプレート機能」を使用する時に、作業の進め方が分からず、精神的にかなり追い詰められて、師匠に泣きついた事があった。最近、うつ病の症状はほとんど出ていないような気がするのだが、その時はかなり…

女性の引きこもりの複雑さと彼の思い出ついて

女性のひきこもりについて、まとまらないまま… http://misc.2log.net/bugaisya/archives/blog20031207.html このエントリーは部外者くんという元ひきこもりの男が書いたものだ。彼とは個人的に親交があった。初めて会ったのはとある、自分が担当していた大阪…

やっぱりはてな村怖い

現時点で、昨日のエントリに8ユーザーから、はてなブックマークされました。結果としてふだん100アクセスあるかないかというこのブログに、1日400アクセスほどにアクセス数が増えたわけです。「なんだ、たかだか4倍増えただけじゃん」と思われる人も多いと思…

米大学乱射事件について思うこと

米大学乱射:チョ・スンヒ容疑者の歩んできた23年とは(上) 米大学乱射:チョ・スンヒ容疑者の歩んできた23年とは(下) チョ・スンヒ容疑者を擁護する気はまったくないが、この記事から推測すると、学校での孤立、彼に対するいじめやからかいがあったよう…

鬱病と恋愛のデメリット

鬱病にかかってからもう10ヶ月になる。過呼吸に苦しんでいた頃とくらべるとずいぶんとましになってきた。ただ抗うつ剤の副作用で、体重の増加と慢性的な便秘に悩まされている。性欲もほとんどなくなった。これはこれで楽ではある。アダルトサイトを見て悶々…

生暖かく

id:quixoteさんからバトンを頂いたわけだけれど、次に回す五人が思いうかばないので、バトンそのものは辞退させていただくとして、しかしブログそのものが自分にとってどういったものかということを考えるきっかけになった。このサイトはわりと多くのリアル…

階層組織と中間的な社会形態

会社に代表されると思うのだが、階層組織に属するということについて。山崎正和『社交する人間―ホモ・ソシアビリス』より。 合理的な階層組織は人間中心主義の産物である。 個人を道具化する面もあるが、個人にとって便利な道具として働く側面のほうが大きい…

剥けば剥くほど芯がない

死にかけながらもしぶとく生きている愛猫がまとまりのないウチ家族のハブになっている。そういうこともあって西加奈子の『さくら』に朝方まで読みふけるほど夢中になったわけだけど、ネットを巡るとあんがい酷評がめだつ(それにしてもamazonのあらすじは完…

選択の自由のない選択

ハリウッドの代表的老舗映画会社ワーナー・ブラザースを買収し、それを足がかりに巨大複合メディア企業タイム・ワーナーを築きあげたスティーブ・ロス(1927-92)に関するエピソードで“選択の自由のない選択”というフレーズがなぜか印象にのこった。これはも…

映画メモ マルホランド・ドライブを劇場で観たい

京都文化博物館で上映していた『雨月物語』(1953/日)は結局見逃してしまった。残念。『ホテル・ルワンダ』は観た人から仕事先で薦められたので明日にでも観たい。なんでも上映後に拍手が沸き起こったらしい。日本の映画館でそういう場面に出くわすことはめっ…