最近読んだ本、または読みたい本、気になる本、読みかけの本
相変わらず体調悪くて、書評なんて書けないのでごく簡単な感想にとどめて列挙します。
- 作者: 麒麟・田村裕
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2007/08/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 266回
- この商品を含むブログ (324件) を見る
- 作者: パオロ・マッツァリーノ
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/02/06
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 55回
- この商品を含むブログ (210件) を見る
- 作者: 美嘉
- 出版社/メーカー: スターツ出版
- 発売日: 2007/10/01
- メディア: 単行本
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
- 作者: 麻野一哉,飯田和敏,米光一成
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2007/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 78回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
恋愛小説を読む楽しみとは? 登場人物たちから学べることとは? これって本当に恋愛? それぞれの人生の悩みを重ねつつ、全20作の恋愛小説を語り尽くす旅が始まります。戦いの果て、彼らにモテの女神は微笑むか!?「恋愛とお金について」「共感と感情移入のちがい」などなど、他に類を見ない考察も冴え渡ります。
出版社のコメントが興味をそそられます。買おうかなあ。
- 作者: 鷲田清一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/03/21
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 46回
- この商品を含むブログ (44件) を見る
出版社/著者からの内容紹介
古い寺社は多いが歴史意識は薄い。自然そのものより技巧・虚構に親しむ。けったいなもんオモロイもんを好み、町々に三奇人がいる。「あっち」の世界への孔がいっぱいの「きょうと」のからくり。古い町にあっていまの郊外のニュータウンにないものが3つある。1つは大木、1つは宗教施設、いま1つは場末だ。この3つには共通するものがある。世界が口を空けている場だということだ。……京都という街には、こうした世界が口を空けているところが、まだまだたっぷりある。……ドラマで描かれるよりはるかに、形而上学的に、妖しい街なのである。<本書より>
おお、面白そう。ちなみに「働くってどういうこと?」みたいなことを哲学的に考えたいなら同著者の『だれのための仕事―労働VS余暇を超えて (21世紀問題群ブックス (9))』が面白かったです。
- 作者: 青木さやか
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/10/25
- メディア: 単行本
- クリック: 15回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 作者: 角田光代
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/10/10
- メディア: 文庫
- 購入: 8人 クリック: 70回
- この商品を含むブログ (173件) を見る