世界はいたるところでリンクしている?

日本の10大新宗教」というエントリを昨日読んだので、はてなブックマークでブックマークして、

大本教は地元発祥なんだけど、まだ福祉拡充期を迎えていない頃、父が勤めていた障害者の福祉施設に寄付してくれて施設運営維持に貢献してくれました。ちなみに創価学会池田大作は3代目会長。

と、ちょっと勘違い(発祥は綾部で本部は地元かつ綾部も本部!)コメントをつけたら

はてぶに亀岡人発見して吹いた!ボロボロの穴太寺をなんとかしたほうがいいと思う。

という、どうでもいいコメントも同時に発見。ちなみに亀人(かめじん)は蔑称、もしくは地元の人間が自虐的に使う用語。

で、今日、病院に行って「最近低調です。でも副作用も嫌なので、副作用の強い抗うつ剤に変えるのも嫌です。」とセロトニン信者の主治医に話すと、薬を変えずに量だけ増やしてもらった。

帰宅すると、「実録・自己責任教の信者たち」というエントリを見つけて、はてなブックマークでブックマークして、

一方で自己責任教の信者がいないと社会は回らないのです。事件は現場でも会議室でも起こっているのです。偉い人にはそれがわからんのです

というコメントを追加。すると

自己責任教信者はTRH出すぎ「負けた」教信者はセロトニン不足

というコメントも同時に見つけたので、TRHの意味は分からなかったけれど、あまりにセロトニン不足って所が自分にとってタイムリーだったので、はてなスターを付けた。

で、今度は玄関口に来客。戸を開けると大本の信者らしき人が、人型大祓いのお勧めにやってきた。人型のお祓いの紙に名前書いて、綾部のどっかの川から流すらしい。「綾部なんて遠いから行けませんよ。」と答えると「いえいえ、名前を書いてもらうだけで結構です。お宅は表札が出てないようですがお名前は?」みたいなことを聞かれたので、苗字を告げる。

地元なのに大本の布教活動なんて経験したのは初めてだ。エホバの証人なら何度も経験してるけど。というか、これは布教なのか? 

とりあえずパンフレットだけ頂いて、宗教社会学にも造詣のあるid:knotさん経由でもらった仔猫(豊中に捨てられていた模様)の寝姿を横目でちらちら見ながら、この日記を書いている。ちなみに拾い主さんの彼氏は僕と同郷で同じ高校出身、かつNPO時代にお世話になった講師陣と知人友人の関係にあるらしい。

セロトニンもしくはモノアミンについて(服用中の薬について)

セロトニンはヒトを含む動植物に一般的に含まれる化学物質で、トリプトファンから生合成される。人体中には約10ミリグラムのセロトニンが存在しており、そのうちの90%は小腸の粘膜にあるクロム親和細胞(EC細胞とも呼ばれる)内にある。クロム親和細胞はセロトニンを合成する能力を持っており、ここで合成されたセロトニンは腸などの筋肉に作用し、消化管の運動に大きく関係している。ここで合成されたセロトニンの一部(総量の約8%)は血小板に取り込まれ、血中で必要に応じて用いられる。

残りの2%のセロトニンは中枢神経系にあり、これらが人間の精神活動に大きく影響している。日常生活から、うつ病神経症などの精神疾患(無論全てではない)に至るまでセロトニンの影響が注目されるようになり、近年では、セロトニン系に作用する薬物を用いることによって、これらの疾病を治療することができるようになった。主な薬物に SSRISNRI があり、両者共シナプスから放出されたセロトニンの再吸収を阻害する事により、症状を改善する。片頭痛の原因の一つとして知られている(過剰分泌により発症すると見られている)。

モノアミンが総称なんですね。たしかセロトニンノルアドレナリンドーパミンの量をコントロールするらしいですからねえ。一番重要なのかも。